亜洲梁山泊

 

亜洲梁山泊とは?

梁山泊は中国山東省西部の梁山のふもとにあった沼の名前で、十二世紀はじめ、宋江らの盗賊が梁山泊に立てこもって起こした反乱を元にした小説が『水滸伝』である。
『水滸伝』は中国の長編物語で、百八人の豪傑たちが活躍する話の舞台が梁山泊であることから、「優れた人物たちが集まる場所」、「有志の集合場所」の例として使われるようになった。
日本では「梁山泊」は有志の巣窟を意味する代名詞のように使われる。たとえば明治初期、大隈重信の東京の私邸には井上馨、伊藤博文ら若手官僚が集まり政談にふけったため、「築地梁山泊」と呼ばれた。

 

定例会のご案内

令和3年8月20日


令和3年8月21日(土)16:00からの勉強会は、新型コロナウィルス感染対策のため延期となりました。

 

 

お知らせ

平成29年12月28日

年末年始の休業を平成29年12月29日から、平成30年1月4日までとさせていただきます。